阪神電車5500系 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
TOP画像:5501F(撮影 平成19年4月28日)
平成19年春に完成した新ホームに到着。尼崎駅で発車を待つ、普通 梅田行き。
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制御方式 GTO VVVFインバータ制御
主電動機 TDK-6145-A(110×4(kw))
制動装置 MBSA
空気圧縮機 C-2000-L
台車形式 SS-144
車両編成
(←大阪 元町→)
Mc1
- M1 - M2 - Mc2 の4両固定編成
どんな車輌か
阪神大震災で被災したジェットカーの代替新造として平成7年登場。元々は老朽化した5261形などの置き換え用で設計されていたものを前倒しして登場した。5131形、5331形の最終増備から約10年ぶりのジェットカー製造となり、大幅なモデルチェンジとなる。外観は8000系第4次車に準じたものだが、クーラーの形、濃いベージュとなった内装、路線図タイプの点燈表示付車内LED表示器、シートの色が8000系と異なる。全電動車は従来通りだが、旧来の2両ユニットの繋ぎ合わせではなくMc
- M - M - Mc の4両固定編成として最初から登場。制御装置は阪神初のVVVFインバーター(GTO素子による)となった。加速度は従来の5001形より落とされたものの、走行性能上は何ら変わりないとの事。
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写真集
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