山陽・鉄道フェスティバル2006
 2006年11月4日、東二見車両基地にて6回目の鉄道フェスティバルが開かれました。
 今回も毎年のイベントの流れを引き継ぎながら、新たな内容を込んだ事で、大盛況だったと思われます。
 今年は実施日が11月初旬だった事が幸いして、公休を取ってほぼ1日参加しました。他イベントの時のように娘を連れようと思ったが、諸事情により断念。その代わり、自由気ままに楽しめたのは言うまでもない。ただ、今回は商売道具のデジカメを家に置いてきてしまい、携帯電話での撮影となってしまった。残念無念!!
 今回の戦利品は、3000系側面方向幕指令器の名盤(17コマ特急用)、駅掲示時刻表(新開地駅 梅田方面用)、Bトレインショーティー山陽3000系現色&旧色。Bトレ購入により、Nゲージへの道に歩むきっかけになってしまいました。
車庫正面玄関。 正面玄関に展示の200系車両前で、のじぎく兵庫国体のマスコットキャラ「はばタン」がお出迎え。
毎年恒例、車両工場の見学会がありました。使用車両は5504他

おなじみ、3000系の正面方向幕体験コーナー。

今回も架線作業車の実演コーナーがありました。長蛇の列だったので、撮影のみ。
3000系2編成の並び。右側の3054Fで、運転台展示を行っており、こちらも長蛇の列。

山陽バスコーナー。新設された二見線は、明石市バスの二見地区路線を譲り受けたもの。山陽タクシーは都合により中止。

有料による運転士撮影会も毎年恒例。今回は3074Fが使用されていた。

鉄道模型コーナー。今まであまり興味がなかった鉄道模型だが、山陽車両が走る姿を見ると、興味がそそられる。Bトレインショーティーが部品交換によりNゲージ走行可能というのを知り、グッズ販売コーナーへ直行し、買ってしまった…。

このイベントのもう一つの顔、フリマや屋台も健在。鉄道に興味のない子供たちでも楽しめる。

車両撮影会。やっと来たかというか、3000系リニューアル車の並びである。3編成になった3000系リニューアル車、今後も増えるとの事だが、今の所は3連限定なのか。一部のマニアは右写真の2000系アルミカーを望遠レンズで撮影していた。屋根を塗装中なのか、真っ白。

部品即売会(左写真:鉄道、右写真:バス)。鉄道はダイヤ改正で発生した駅掲示の時刻表(神戸高速)やダイヤグラムが多数を占めていた。方向幕には変更なかった為、3000系正面幕や17コマ側面幕の売れ残りのみで、それも完売した模様。駅名標識も売られていたが、すでに完売。地上時代の板宿、駅改築直後に設置された本荘(現 播磨町)の標識をゲットした姿を見て、悔しがる管理人だった。バスも方向幕などが大人気、忘れ物のカサも販売されていた。

有馬温泉太閤の湯 足湯体験コーナー。隠れた人気コーナーとなった。有馬の濁り湯 金泉に足をつけて約5分。なんだか有馬へ行きたくなってしまった。

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