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赤穂線は兵庫県の相生から岡山県の東岡山まで、山陽本線の山ルートに対して播州赤穂・備前片上などの海側を経由して走るローカル線である。かつての私鉄、赤穂鉄道を一旦廃止し、国鉄の新規路線として昭和26年に相生〜播州赤穂間が開業、順次路線を延長し、昭和37年に長船〜東岡山間の開業で全線開通、山陽本線の迂回ルートが完成した。
車両は平成17年3月より播州赤穂で運用が分離され、以西は2連ワンマン運転が基本となった。以東は新快速が毎時1本、姫路行き直通列車が毎時1本の30分ヘッドが基本となって、大阪・京都方面の結びつきがさらに強くなった。
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