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所在地 兵庫県西脇市和布町
開業 大正14年10月1日
構造 地上構造 片式1面1線
取材日 平成15年11月8日
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| 駅舎。 | 谷川方面。屋根更新工事の最中で、ホームは青空状態である。 | |||||||||
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| 駅名標識。 | トイレ。便器は和式で、汲取り式。 | |||||||||
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新西脇駅は野村(現在の西脇市)〜谷川間の開業の際、鍛冶屋線の西脇駅(平成2年廃止)に対し、加古川線の本線ルートの西脇市玄関口として作られた。しかしながら、市街地から外れる上、加古川に遮られて市街地への行き来が不便な事から、利用客が振るわなかった。鍛冶屋線廃止後は比較的ターミナル要素の強い野村駅を西脇市に改名し、玄関口とした為、新西脇は相変わらず地味な存在となっている。
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