| (紀和線 JRきのくに線) |
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所在地 和歌山県和歌山市美園町5丁目
開業 大正13年2月28日
構造 地上構造 片式1面島式3面 8線
停車種別 普通・区間快速・快速・紀州路快速
特急(くろしお・スーパーくろしお・オーシャンアロー)
乗り換え わかやま電鉄
取材日 平成17年2月1日
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| 駅舎。紀勢本線開業時は「東和歌山」を名乗った単なる中間駅だったが、阪和電気鉄道(現 JR阪和線)乗り入れをきっかけにターミナル駅として発展していき、和歌山線乗り入れにより和歌山の中心駅の座を旧 和歌山駅(現 紀和駅)から奪った。 | |||||||||
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| 右から1番ホーム、2-3番ホーム。共に阪和線天王寺方面のりばであるが、。1番ホームは新宮からの直通列車中心、2-3番ホームは和歌山折り返しの普通・快速列車などが発車する。 | 右から2-3番ホーム、4-5番ホーム。4-5番ホームは阪和線天王寺方面、きのくに線新宮方面の両方向に使用される。 | ||||||||
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| 7-8番ホームからは、紀和線和歌山市方面、和歌山線王寺方面のローカル列車が発車する。ほとんどが2連ワンマン列車の為、長いホームは持て余し気味である。写真左のさらに短いホームはわかやま電鉄のりば。 | 1番ホームに掲げられた、乗り換え案内を兼ねた駅名標識。かつての国鉄式駅名のみの標識(門司港駅に健在の標識)を彷彿させる。 | ||||||||
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| 駅名標識(1番線)。きのくに線から阪和線天王寺方面への直通に使用される為、通常の青帯・1方向矢印である。 | 駅名標識(2-3番線)。阪和線折り返し専用の為か、唯一阪和線仕様の橙帯である。 | ||||||||
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| 駅名標識(4-5番線)。紀和線以外の駅に両方向対応。青帯。 | 駅名標識(7-8番線)。和歌山線・紀和線の駅に対応。青帯。 | ||||||||
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