JR姫新線 
JR-Kishin Line
 
 新見 ━ 岩山 ━ 丹治部 ━ 刑部 ━ 富原 ━ 月田 ━ 中国勝山   ━ 久世 ━ 古見
 Niimi  Iwayama  Tajibe  Osakabe  Tomihara Tsukida  Chugoku-Katsuyama  Kuse   Komi
                                             ┃
 JR伯備線                                      美作落合
         JR因美線   JR津山線                      Mimasaka-Ochiai
                                          ┃
 美作大崎  ━ 東津山   ━ 津山 ━ 院庄  ━ 美作千代    ━ 坪井  ━ 美作追分
 Mimasaka-Osaki  Higashi-Tsuyama  Tsuyama  Innosho  Mimasaka-Sendai  Tsuboi   Mimasaka-Oiwake
 ┃
 Nishi-Katsumada                                智頭急行
 ┃                                     
 勝間田 ━ 林野 ━ 楢原 ━ 美作江見   ━ 美作土居  ━ 上月 ━ 佐用 ━ 播磨徳久
 Katsumada  Hayashino  Narahara  Mimasaka-Emi  Mimasaka-Doi  Kozuki  Sayo   Harima-Tokusa
                                             
 余部 ━ 太市 ━ 本竜野 ━ 東觜崎    ━ 播新磨宮 ━ 千本 ━ 西栗栖  ━ 三日月
 Yobe   Oichi  Hon-Tatsuno  Higashi-Hashisaki  Harima-Shingu  Sembon  Nishi-Kurisu  Mikazuki
 ┃
 播磨高岡  ━ 姫路
 Harima-Takaoka  Himeji        
         
 姫新線は兵庫県の姫路から津山を経由して、岡山県の新見まで中国地方の山脈の合間を縫って走るローカル線である。かつては津山を境に運用が二分され、津山より東は大阪〜鳥取間の急行みささ・みまさかの経路となり、津山より西は本数が一気に減り、ローカル色が強かった。高速バスに客を取られ、急行が廃止になると一気に合理化が進み、全線ワンマン化、津山より東の区間をさらに佐用で運用分断、さらに姫路〜佐用間も播磨新宮で運用分断、減便、減速運転、月1運休制度の導入等が行われた。かつては直通で行けた姫路〜津山間でさえ、2〜3回の乗り換えが必要になってしまっている。だんだん不便になっていく姫新線、運命はいかに・・・。
車両面では神戸支社と岡山支社を跨いでいる関係上、佐用を境に以東は姫路鉄道部のキハ40・47が1〜2両、以西は津山鉄道部のキハ120が1両で運行されている。
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