JR 姫 路
ひめじ Himeji
 あいおい        にしあかし
  Aioi          Nishi-Akashi
(JR山陽新幹線)
JR 姫 路
ひめじ Himeji
 あがほ          ごちゃく
  Agaho           Gochaku
(JR山陽本線/JR神戸線)
JR 姫 路
ひめじ Himeji
 はりまたかおか      
  Harima-Takaoka    
(JR姫新線)
JR 姫 路
ひめじ Himeji
              きょうぐち
              Kyoguchi
(JR播但線)
所在地    兵庫県姫路市駅前町御殿前
開業     明治21年12月23日
構造     在来線:高架2階構造 島式2面5線(神戸・山陽本線)、地上構造 2面5線(播但・姫新線)
       山陽新幹線:高架3階構造 島式1面片式1面、5線
停車種別   在来線:普通・普通(快速)・新快速・特急はまかぜ・特急スーパーはくと
       山陽新幹線:こだま・ひかり・ひかりレールスター・のぞみ(一部列車)
乗り換え   山陽電車
取材日    平成18年3月28日
デパート・姫路駅前フェスタ併設の北駅舎。建物内には中央口・東口・地下口が存在する。在来線側で姫路城への玄関口として位置するこの建物も、高架化により取り壊されるという話がある。 中央改札。高架開業後もしばらくは姫路駅のメイン改札として位置する。在来線から新幹線まで全ての案内表示器が並ぶ。
中央口からわずか数m東にずれて、東改札がある。播但線のりばへはこちらが近い。 フェスタ地下街と連絡する、地下改札。各地上ホームへの連絡通路も備わる。
南口。こちらは新幹線高架下に位置する。ショッピング街が北側に比べて少なく、ひっそりしている。 在来線高架下に設けられた、南中央改札。かつての新幹線高架下2階にあった改札機能を一部除いて移転したものであり、高架全線完成により南北統一化による中央口になると思われる。が、その割には狭い感じがする。
高架化された神戸線(5-6番)のりば(左写真)と、山陽本線(7-8番)のりばと通過線(右写真)。
駅名標識(神戸線・山陽本線用)。左写真は高架化後のもので、高さ制限の為か従来タイプ(右写真、地上時代のもの)に比べて縦の長さが短く、隣駅表記が平仮名・アルファベッドで1段となっている。播但線・姫新線が高架されたら、やはりこのタイプになるのか…。
高架化が待たれる地上駅の播但線のりば。特急はまかぜの大阪方面直通がある為、駅東側で高架新線から地上線への連絡線が残された
駅名標識(播但線用)。
高架化が待たれる地上駅の姫新線のりば。駅本屋側の1番線は神戸・山陽本線高架化後になぜか播但線側と線路を切断され、当駅での本線との繋がりを断たれてしまっている
駅名標識(姫新線用)。
新幹線改札(新幹線高架2階)へは、在来線高架下の改札内から入る。従来の新幹線高架2階⇔在来線への個線橋という連絡方法から変更され、大幅リニューアルされている。新幹線高架下1Fへの連絡階段は姿を消し、姫路ステーションプラザへとリニューアルされている。
新幹線のりば。中間2線が通過構造なのはいかにも新幹線らしい。博多方面のりばが2線となっているのは、こだまとひかりの緩急接続というより、姫路発着(今はないが姫路発博多行きこだま等)の折り返し用に使われる為のものか?
駅名標識(新幹線用)。
※ 姫路駅 過去の風景は こちら をどうぞ 
駅舎、駅構内(JR山陽新幹線JR神戸線JR山陽本線JR播但線JR姫新線)へ戻る 
TOPへ