(JR東海道新幹線) | (JR京都線 JR琵琶湖線) | ||||||||||
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所在地 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
開業 明治10年2月6日
構造 在来線:地上構造 JR京都・琵琶湖線…片式1面島式3面 7線
JR嵯峨野線(&はるかのりば)…行き止まり片式1面島式2面 5線
JR奈良線…行き止まり片式1面島式1面 3線
新幹線:高架構造 島式2面4線
停車種別 在来線:全ての列車種別
新幹線:こだま・ひかり・のぞみ
乗り換え 近鉄・京都市営地下鉄
取材日 平成16年6月24日 平成16年8月17日 平成17年3月27日
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京都の玄関とも言える、駅北側の在来線口。ジェーアール京都伊勢丹と共同の大きな駅ビルに建て替えられたが、建て替えに関して京都の宗教団体とかなりモメたとか。1Fで直接ホームに連絡する中央口(旧 烏丸口)の他、地下街に連絡する地下中央口、伊勢丹2Fに繋がる西口の3つからなる。 | こちらは駅南側の新幹線口(八条口)。JR東海の管轄となる他、西側の2F部分は近鉄京都駅と共同となっている。 | ||||||||||
JR京都線・JR琵琶湖線の駅構内。直通4面7線の広大な発着線を持つ。京阪神各駅停車の西明石・新三田方面や、湖西線・草津線の列車がここで折り返す。 | |||||||||||
かつての山陰1番線と呼ばれた31番線。特急はるか、特急くろしお等、関空・和歌山方面の特急のりばとなっている。標識の次駅はいきなり「しんおおさか」である。 | |||||||||||
嵯峨野線のりは。京都駅構内の西端わずかなスペースに行き止まり式で存在する姿は、開業時の京都鉄道という私鉄時代の名残。現在の関空紀州方面特急のりばの1線のみから4線へ拡張されたものの、ローカル線の雰囲気が残っていたが、巨大駅ビルの建造によりビルの下に埋まる形となってしまった。 | |||||||||||
奈良線のりは。こちらもこじんまりとした1面2線から発着線が増えた。拡張された乗り場は一部、新幹線高架下とかぶる。 | |||||||||||
新幹線のりば。退避可能な2面4線構造で、在来線に比べて配線がシンプルである。余談だが、新幹線からの乗り換え案内は「在来線(各線発車時刻案内)・近鉄・地下鉄」と通常のJR方式で案内するのに対し、在来線からの乗り換え案内は「在来線他線(発車時刻も案内)・近鉄・地下鉄・新幹線」と、新幹線が在来線と別で、しかも私鉄の後に、詳しい時刻等なしで簡素に案内される。これは同じJRで西日本と東海で別である為であるが、西日本の新幹線に対する粗末な案内はどうかと… | |||||||||||
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