JR 城崎温泉
きのさきおんせん Kinosakionsen
 たけの        げんぶどう
  Takeno        Gembudo
所在地    兵庫県豊岡市城崎町今津稗田290
開業     明治42年9月5日
構造     地上構造 片式2面島式1面、4線
停車種別   普通・特急(きのさき・北近畿・はまかぜ)
取材日    平成16年11月30日(取材当時の駅名は「城崎」)
駅舎。建物はそのままに、駅前広場がリニューアルされ、温泉街の玄関らしさを漂わせている。 駅構内。国鉄時代によく見られる2面3線だったが、ワンマン列車折り返し用に1面1線分が追加された。電車と気動車の乗り換えが頻繁に行われる。
駅名標識。左写真は従来のホーム用、国鉄用の枠にJR西日本用をはめ込んでいる。JR西日本用では珍しい、地名入り。右写真は新設ホームに設置された横長標識で、地名は入らない。いずれも駅名が「城崎」だった頃のもの。
トイレ。昭和63年1月訪問当時から水洗化されている。その為か、便器がかなり旧型である。
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