所在地 和歌山県伊都郡高野町大字高野山
開業 昭和4年2月21日
構造 地上構造 高野線:片式1面島式2面 4線
鋼索線:片式2面1線
停車種別 高野線:各停・急行・快速急行・特急こうや
取材日 平成17年9月23日
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駅舎。乗り換え客が大半で、下車客がいない為に、入口は最低限なもの。改札機があるにもかかわらず、切符の窓口は改札内にあり、外からの客はどうやって入るのだろうか?(そんな客はいない…と言い切れるくらい、周りは何もない) | 駅構内(鋼索線)。輸送力の関係か、高野線難波方面列車連絡以外にも便があり、本数が多い。 | ||||||||
駅構内(高野線)。鉄道線の旅はとりあえずここまで…といった感じで、単線区間の閑散ダイヤの路線としてはそれなりのターミナル機能を持つ。しかしながら、本来の目的は高野山。中途半端な所で途切れた感は否めない。高野山へは右上写真のケーブルへ…。
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駅名標識。左の電光掲示式は南海旧仕様(白地黒文字矢印式)が残る。右の非電光掲示式は南海新標識。
鉄道・鋼索線で乗り換えが必要なものの、路線は一つという扱いの為、一つの標識にまとめられている。高野線のみ設置で、鋼索線には設置されていない。
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