神戸電鉄1150系 | |||||||||||||
制御方式 抵抗制御
主電動機 MB-3088-B(105×4(kw))
制動装置 HSC-D
空気圧縮機 C-1000×2(1251)、C-2000(1252)
台車形式 川崎681、川崎682
車両編成
(←有馬・三田・粟生 新開地・ウッディタウン中央→)
Mc1
- T - Mc2 の3両固定編成(1353Fについては、有馬方に1076Fを連結し、4連で運行)
どんな車輌か
昭和52年、1100系の増備車両として1編成が登場。外観が1320系と同様の3扉配置となった他、パンタグラフの位置が連結面寄りに変更された事が1100系との違いである。非冷房、淡青色デコラは旧来の1000系列と同様である。
昭和62年に1353Fが1362Fとセットで増備されたが、こちらは1350系同様に冷房付、木目調デコラである他、現在の1000系列の新塗装(平成13年のマイナーチェンジ前)、側面方向幕新設&正面方向幕自動化の第1号で、同じ形式ながら10年の開きがある。いずれも固定5連から連解5連運用を経るが、平成13年6月以降は1151Fはワンマン改造されて公園都市線&有馬線等のワンマン運転に、1353Fは有馬方に1076を連結し、4連で有馬・三田線系統で活躍している。
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1151F 普通 三木行き。当時は自動密着連結器がなく、固定5連か3連での運用が多かった。(撮影 1997年2月 新開地駅)
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1151F 普通 三田行き。ワンマン改造された後だが、公園都市線運用への車両交換のためか、三田線にて運行。(撮影 2002年11月 鈴蘭台駅)
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1153F 普通 鈴蘭台行き。3連運用の車両交換の為の車庫入り運用。(撮影 1997年2月 新開地駅)
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1153F 普通 新開地行き。1076を有馬方に連結し、4連で有馬・三田線系統で運行。(撮影 2003年12月 鈴蘭台駅)
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