神戸電鉄1500系
TOP画像:1501F(撮影 平成15年12月23日)
大村駅で出発を待つ、準急 粟生行き。終日4連化された今でも、昼間の閑散時は3連が運行される事もある。
制御方式  抵抗制御
主電動機  MB-3088-B(105×4(kw))
制動装置  HSC-D
空気圧縮機 C-1000×2
台車形式  KW-150、KW-160
 
車両編成
(←有馬・三田・粟生     新開地・ウッディタウン中央→)
 
 Mc1 - T - Mc2 の3両固定編成
 
どんな車輌か
 老朽化した800系置換えを目的に、平成3年登場。性能は1150系とほぼ同一で、公園都市線開業に向けてワンマン機器が備わっている為、他系列との併結ができない。公園都市線向けにはその後、2000系が増備された為に、1500系は公園都市線運用の予備的存在として、普段は粟生線3連運用に就く事が多かった。平成13年6月以降は公園都市線や有馬線有馬口〜有馬温泉間のワンマン運用に、平成15年11月以降は粟生線、平成18年以降は全線でのワンマン運用に使用される。
写真集
写真
内 容
撮影場所
撮影年月
 1503F 普通 新開地行き
鈴蘭台〜
菊水山
H09/02/26
 1503F 普通 三木行き。公園都市線用ワンマン機器搭載にもかかわらず、2000
系がイメージリーダーになっていた為、当時は粟生線運用が多かった。
鈴蘭台
H09/02/26
 
  
 
 
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