島式2面4線の緩急接続可能な構造。神戸寄り北側に改札があり、各ホームとは構内踏切で結ばれる。

 

ホーム両側に踏切があり、特急の6連化によるホーム延伸には困難を極め、姫路方面ホームは構内踏切に障りのない1番線が6連対応となり、特急列車は1番線に入線（退避する普通列車は2番線に入線）するようになった。神戸方面ホームは当初は延伸不可能により6連列車は前4連のみ客扱い、後ろ2両がドアカットとなっていた。後にギリギリまでホーム延伸するも、5連までが精いっぱいであり、今現在も後ろ1両がドアカットを行っている。

 

駅南側の塩田跡地に同駅を移転する計画があり、現在の駅については大規模な改良を行わない方針であるが、移転計画が現状凍結状態な為、中途半端な状態で放置なのが現状である。